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森

Bush Craft & Bug Out School

生きる力を
未来(あす)につなぐ

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循環型 災害復興支援

【生きるを活かす。】
荒井裕介より告知です。
まず、元旦に発生しました能登半島地震を受けましてYusuke Arai Bush Craft & Bug Out School の2024年1月の全てのスクール業務を中止とさせて頂きます。
多数のご応募を頂きました方々には大変申し訳御座いませんがご理解とご賛同の温かいお言葉の数々を頂き心より感謝を致しております。
さて、私の生業であります撮影業務全般並びに執筆活動を運営しております個人事務所、“写楽プロジェクト”の特別プランと致しまして『5Cプログラム』と称し、復興支援を行います。過去に東日本大震災でも活動しました。
皆さんが捉えるサバイバルとは?サバイバルとは、生きるを活かす事でもあります。
災害発生よりおよそ1週間でストレスによる心理的な変化が生まれるとされています。
そうした、ケアを必要とされる方々に現地に赴き拠点を構えるのではなく、オンラインを活用し、カウンセリングケアを行って参ろうと思います。

B.C.B.Oチーフマスターインストラクター須藤文子は、心理カウンセラーの資格を有しております。
一次としまして、地震発生直後に物資の支援をさせて頂きましたが、次なる支援と致しまして、カウンセリングを実施致します。
過度なストレスが加わり続けております被災者の方々が、心のケアをされ、1日も早い災害からの心理的な復興が出来ますお手伝いをさせて頂きます。
被災者の方々に無料でカウンセリングを実施致します。1月11日より被災者の方々の募集を開始したく皆さんにご協力を賜りたく存じます。
一般向けのオンラインカウンセリングを実施致しまして、頂きましたカウンセリング料金を活用し、被災者の方々への無料カウンセリング活動資金に充てさせて頂きます。
また、売上の一部をふるさと納税として被災地への寄付にも充てさせて頂きます。

カウンセリングが必要とされる方にシェアを頂けますと幸いです。本来はカウンセリングを必要とされます方の、カウンセリングに踏み出す勇気を心の支援が必要な被災者の方々にお役立てできることが望ましいと思いますが、ご支援を頂けます方々もお待ちしております。
また、ご賛同頂けます方々のご支援もお待ち致しております。
カウンセリングは60分1万円、ご支援のみは一口5000円〜とさせて頂きます。
以下、LINEにご登録頂き、ご参加を頂けます様お願い申し訳上げます。何卒ご賛同頂けますと幸いです。
5Cプログラム復興支援公式LINEはこちら↓↓
https://lin.ee/DNpAdXg

Bush Craft & Bug Out Schoolとは

国内唯一のバグアウトスクール

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Bush Craftとは、自然に従い生きる生活術である。

Bug outとは、素早く非難行動をし、安全を確保する技術である。

Survivalとは、死が想定に入っておらず、環境に適応し生きる事である。

このSurvival schoolは、全ての環境下で生きる力を見い出す場である。

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首都圏で巨大地震のような大災害が日中に起き、都市機能、首都機能が麻痺した時のことを考えてみましょう。


 多くの方が都心から多少離れたベッドタウンに家を構え、そこから会社に通勤しているでしょう。ベッドタウンには日中、子どもしかいない可能性が高い。ただ都心で被災した親御さんはすぐには帰れないのです。なぜなら、日本は河川が多い国なので、橋が落ちてしまえば簡単には戻れない。そして、大災害時には通信がしばらく途絶えてしまいますから、子どもたちの安否すら分からないような混乱が生じます。


 インフラが整い過ぎていたりオートメーション化が進んでいたりするような場所では、通信も電気も途絶えてしまって、自分自身では何もできないでしょう。生き延びるための知識がなく、ただそこをさまようしか術がない人たち、あたかもゾンビのような人たちが沸いて出るような事態が想定できます。


 次にはどうなるか。例えば、災害のために準備を怠らなかった人が、必要なモノの詰まったバッグを担いで、ゾンビたちの横を自宅に帰ろうとします。格好の餌食です。ゾンビが物盗りと化すわけで、暴動に近いことが起きるような状況が生まれます。ゾンビを作り出してしまった社会が産み落とした、まさに人災だと言っても過言ではありません。


 このように災害時には、子どもたちや家族の待つ場所まで速やかに戻らなければならないけれども、そのためには安全を確保できる行動を取らなければならない。さらに、天文学や気象学の研究者の中には、太陽フレアの影響で黒点活動が弱まり、川が凍り野菜が育たないほど寒冷な夏が5〜10年以内に来ると予測を立てている人たちもいます。地震のような局地的な災害だけではなく、寒冷化が世界規模で起これば、少ない備蓄をいかに無駄にしないかという技術や思想がさらに必要になります。


 災害などが巻き起こす最悪の事態を想定して、生き残るための知恵や身を守るための術を伝えていきたい。自分で判断できるだけの想定や準備をしておくという、本来の意味での防災を広めたいということで始めたのが、「ブッシュクラフト」「バグアウト」「サバイバル」スキルの指導と活動です。



ブッシュクラフトでは、「自然に従い生きる生活術」を。

バグアウトでは、「素早く避難行動をし、安全を確保する技術」を。

サバイバルでは、「死を想定せず、環境に適応し生きる術」を。


3つの異なる視点から、生きる知恵と力を学んでみませんか?

これを最後まで読んでくれたあなたの参加を待っています。さぁ、新たな扉を開けてみましょう。

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